
TITLE:還暦祝いについて
2011/04/15
還暦とは、干支が一巡し、起算点となった年の干支に戻ること。 通常は人間の年齢について言い、数え年61歳を指す。 本卦還りともいう。以後、その年は「今年、還暦を迎えた」の様に表現する。 年齢の数え方は、昭和30年過ぎまで「数えで何歳」と表現されていた。 元々、数え年における元日は当然太陰太陽暦であるいわゆる旧暦の1月1日 (旧暦)であるが、 昭和30年当時既に太陽暦であるグレゴリオ暦の元日に数え年で「1つ年を取る」事は完全に定着していたので、 現在では還暦や古稀について太陰暦の事を意識しなくとも良いと言える。現在では、数え年に代わって 満年齢を用いることが多くなったため、数え年61歳に代わって満60歳を還暦とする考え方が一般的になってきている。 満60歳の誕生日とは無関係だが、還暦祝いは満60歳の誕生日を中心に行なわれることが多い。 また、30周年を半還暦、120周年を大還暦という。
TITLE:米寿祝いについて
2011/04/12
米寿祝いとは、88歳のお祝い。「米」の字は軸が「十」、それを2つの「八」が囲む形になっています。 「八」という字は古来、日本では末広がりで縁起が良いとされてきました。 同時に、瑞穂(みずみずしく、よく実った稲)の国である日本においては、「米」もまた大切な言葉。 その2つがちょうど一致するのが「88歳=米寿」です。文字としての洒落っ気もさることながら、 この縁起の良さ。米寿祝いは、漢字文化と米を大切に考えてきた日本人ならではの長寿祝いといえるでしょう。
長寿祝いには、一般的なお祝いのかたち以外に地方色豊かなものが多彩にあります。 たとえば、子どもから青い座布団を贈るというのも東北地方の米寿祝いのかたち。ところが、これが中国地方となると、 座布団の色が紫色に変わります。品は同じなのに、微妙な色違い。いったいこの違いはどこから生まれてきたのでしょうね。 また、米寿を迎えられる人の手形を押した色紙に、その方のお名前と「八十八」の数字を書き入れて配る…という習慣は東北地方と 京都辺りの両方にあるのですが、東北地方はこれを米櫃に貼り、片や京都では部屋の中に貼ったり神社に奉納したり…。 こうした、どこか同じなのだけど、どこか違うというお祝いのかたちは他にもあり、一般的には還暦のお祝いで贈られる 赤いちゃんちゃんこを米寿で贈るのは群馬県に残る習慣。一方、北陸のほうでは、赤い…ちゃんちゃんこではなく 赤い襦袢に赤い頭巾を米寿祝いに贈ります。
長寿の『福』をご近所に配るという意味合いなのでしょうが、上記の手形と同じようにさまざまなものが 長寿祝いの際にはご近所に配られます。これは地方によってバリエーションがあり、指くらいに太さの竹を 7寸(20cm程度)ほどの長さに切ったもの、火吹き竹、とかき棒、紅白の餅、手ぬぐい、茶袋、赤飯、物差し… なお、これらを配る理由は、地方によってはその謂れが伝えられている場合もあるようですが、どうやら歴史学的には、 正しい理由は不明のようです。もっとも、大切なのは理屈よりも、お祝いをする気持ち。その気持ちの表し方として、 鹿児島の一部地域では、子や孫、ひ孫などが米寿祝いの席で、「親代代、子代代、孫代代、先祖代代」と掛け声をかけつつ 場内をまわるとか。これもまた、地方色豊かな長寿祝いとして残していきたい風景ですね。
TITLE:結婚記念日のお祝い
2011/04/13
結婚記念日とは、結婚した日(婚姻届を提出した日)を記念した日です。 通常、当事者である2人のみでお祝いをしますが、25年目の“銀婚式”、50年目の“金婚式”などの大きな節目には、 子供や孫たちが親に対して盛大にお祝いする場合もあります。 それぞれの結婚記念日には、結婚してからの経過年数によって記念日の名称があり、 欧米ではその名称にちなんだ贈り物をして祝うのが風習となっています。 日本でもその考え方が定着し、銀婚式に銀製品、真珠婚式に真珠製品というように 結婚記念日にちなんだ品物を贈るという慣習が一般的となりました。 最近は多様化の傾向にあり、お互いが欲しいものをプレゼントすることが多いようです。
基本的に結婚記念日は身内のお祝いなので夫婦や家族で祝いますが、 25年目の“銀婚式”、50年目の“金婚式”などの大きな節目には記念日を迎えた二人が お世話になっている人たちに感謝の気持ちをこめてパーティーを催す場合があります。 結婚記念日の祝宴に招かれた場合は、お祝い品を持参するのが一般的です。 品物についてはナイフやガラスなどの「切れる」、「割れる」を連想させるものは避ける風習がありますが、 最近はあまりこだわらくなってきています。また、相手がお返しを気にするような高額な品物は避けましょう。
結婚記念日の祝い金は
[両親へ贈る場合]:5,000~10,000円
[親類へ贈る場合]:5,000~10,000円
[友人・知人へ贈る場合]:3,000~5,000円
程度が相場といわれています。お祝いの品を贈る際も、同程度の予算が相場です。
TITLE:日本酒について
2011/04/14
日本酒とは、白米を蒸して麹(こうじ)と水を加えて発酵・熟成させて作る飲み物の事で、 料理の調味料としても用いられます。また酒は百薬の長と言われ、適量飲酒を心がけていれば非常に健康に良いとも言われています。 日本全国で様々な種類の酒が製造されており、各地の地酒として特色のある商品が流通しています。一般には単にお酒、 日本古語では酒々、僧侶の隠語で般若湯、現代の学生言葉では「ポン酒」などと呼ばれています。
TITLE:日本酒の種類
2011/04/14
「吟醸酒」「純米酒」「本醸造酒」は特定名称と呼ばれ、原料・製造方法のちがいを示すものです。 これらを商品に表示をするための製法の条件(使用原料、精米歩合、こうじ米の使用割合、香味等の要件)が、 「清酒の製法品質表示基準」として定められています。 特定名称は、ランク付けや酒の優劣を決めるものではありません。 清酒では酒造技術が酒質に与える影響が大きく、きき酒や成分分析など総合的な評価により判断することが重要です。
TITLE:日本酒の味わい
2011/04/15
日本酒には甘口と辛口があることは広く知られています。甘口酒は糖分が多く、酸の量(主としてコハク酸と乳酸)が少ないのが 特徴です。辛口酒は、糖分が少なく、酸 量の多い酒になります。一般的に、日本酒の甘口・辛口の目安には、日本酒度計を用います。 日本酒度とは、それぞれの日本酒の比重を計って、この糖度の割合 を示したものです。比重計には(+)と(-)の印と数字があり、 摂氏4度の純粋な水(比重1)と同じ重さの摂氏15度の日本酒を日本酒度±0とします。これを酒に浮かべると、 糖分が多い甘口酒は比重が重いので上に浮き、辛口酒は下に沈むのです。つまり、目盛りが(-)を示せば甘口酒、 (+)は辛口酒となり、数値はその度合いを示します。
TITLE:卵かけご飯専用醤油とは
2011/04/15
卵かけご飯に最適化するように調味されており、醤油をベースに昆布や鰹節のうま味を加え、
卵との調和を向上させるために甘味を加えた「卵かけご飯専用醤油」が開発され、2000年代以降に数十社から
商品化・市販され、メーカーによっては「関東風」「関西風」など細分化されている。
おたまはん(雲南市の吉田ふるさと村が開発、2002年発売)
たまごにかけるお醤油(福山市の寺岡有機醸造が開発)
玉子かけご飯にかける醤油(熊本市の濱田醤油が開発)
ヒゲタ たまごかけご飯にどうぞ!(醤油メーカー大手のヒゲタ醤油が発売)
など。
TITLE:味噌は健康に役立つ?
2011/04/15
発酵によって作られる「脂肪酸エチル」が、ガンを引き起こす変異原の力を抑制するという説がある。 味噌汁を飲む回数が多い人は、胃がん死亡率が低くなるという調査結果がある。(1981年がん学会)
【味噌を使ったことわざ、ことば】
・手前味噌で塩が辛い(→手前みそ)
・味噌を付ける
・味噌の医者殺し(良質な栄養源)
・味噌と医者は古い方が良い
・女房と味噌は古いほど良い
・味噌の味噌臭きは食われず
・味噌買う家は蔵が建たぬ
・味噌に入れた塩はよそへは行かぬ
・医者に金を払うよりも、みそ屋に払え
・塩も味噌もたくさんな人
・味噌も糞も一緒
・味噌が腐る
・味噌っかす
・味噌っ歯
